神前式
挙式は人生で最も神聖で厳かな儀式です。神の前で夫婦となった契りを交わす一種の「契約の儀式」ともいえます。ホテルなどでの式場では事前に担当者との打ち合わせがありますので、作法や仕草に間違いを起こさぬよう、よく聞いておくことが大切です。神前式の流れは「神主の祝詞」「三三九度」「誓詞」「玉串奉納」「祝杯」という手順で、挙動や拍手、拝礼にはそれぞれのしきたりがありますので、しっかりと頭に入れておくことが大事です。なお儀式の最後に、向かい合った親族の「紹介の義」があるのが一般的で、この際の紹介は家長(新郎新婦の実父)が行うのが一般的です。
キリスト教式と人前式
キリスト教式では「讃美歌」「祈祷」「聖書朗読」「式辞」「誓約」「説教」「讃美歌」「祝祷」という流れで、教会での式では外に出た新郎新婦をライスシャワーで送り、「ブーケトス」の儀式が最後になります。人前式では原則無宗教という建前ですが、式の流れは「キリスト教式」に準じた形式で行うのが一般的のようです。