住居が再優先課題
「衣・食・住」は生活の三要素ですが、新婚夫婦の場合、肝心なのはまず「住」です。住む場所は最優先に決めるべきですが、新居をどこにするかは、二人の将来の生活設計に関わる重要事項なので、よく話し合って決める必要があります。むろんそこには親との同居という問題が含まれます。とりあえず二人だけの新居としてアパートや賃貸マンションを借りるが、子供が生まれたらどうするのかという点まで、話し合いで決めておけば、のちのちのトラブルを避けられます。
将来の設計図を描く
大げさにとられるかもしれませんが、5年から10年後のざっとした計画表を作ってみるのもよいでしょう。子供が生まれ、両親が高齢になったときに、どう対処するのか、その計画がしっかりしておけば、それにかかる必要な費用など住居の問題についてもおおまかな考えがまとまってくると思います。肝心なのは夫婦のどちらか一方が自分の考えを押し付けないこと。相手の気持ちもよく聞き、異なる意見はじっくり話し合って将来設計のアウトラインを決めていくことが肝要です。